1.ぬいぐるみを使った呪い
呪いのかけ方には、簡単なものから、非常に手間のかかるものまであります。当然簡単呪いの効果は、比較的軽い不幸を相手に与える程度ですが、手間のかかるものは大変恐ろしい効果を発揮します。
ここでは、その簡単のものから、手間のかかる恐ろしいものまでをまんべんなく7つお教えします。
まず最初に、ぬいぐるみを使った呪いのかけ方をご紹介します。ぬいぐるみは「人形」の一種ですが、人形は「ヒトガタ」と書くように、古来より人間の魂を入れ込む呪いやまじないのツールとして、さまざまな儀式に用いられてきました。
それらの積み重ねで、人形を使った呪いのかけ方は非常に多いです。ここではその中から、ぬいぐるみを用いた呪いのかけ方をお教えします。
1.ぬいぐるみを用意し、腹の部分を裂いて腐った食べ物や腐った土を混ぜたもの、そして呪いたい人間の名前を書いた紙を詰め、腹の部分を縫い合わせます。
2.そのぬいぐるみを30日放置すると、ぬいぐるみにその呪いたい人間の魂が宿りますので、そのぬいぐるみに対して呪いたい人間に合わせたいような不幸を与えます。ナイフで傷つける、水でおぼれさせる、火の中にくべる、などです。
3.すると、数日から数か月の間に同じことがその相手に起こります。
ぬいぐるみには動物霊が憑きやすいですので、呪いの効果があったと感じたら入れた中身を取り出して、しっかりと除霊をおこないましょう。ふつうのゴミと一緒に捨てるのはできるだけ避けた方が良いでしょう。