ろうそくを使った呪い
1.ろうそくを2本と和紙を用意します。
2.和紙でヒトガタを作り、呪いたい人間の名前を書き込みます。
3.その後、ヒトガタを細い棒状に丸め、ろうそくを縦に割って中をくり抜き、くりぬいた部分にヒトガタを入れます。
4.もう1本のろうそくに火を付け、そこから溶け落ちる蝋で、割ったほうのろうそくの継ぎ目をふさぎます。
5.ヒトガタが入っているろうそくに寺または神社の境内で火をつけ、呪いたい内容を念じながら燃え尽きるのを待ちます。
縁切り寺や呪いで強い効果がある神社でこのろうそくを燃やすとさらに効果があります。
呪いで有名な神社やお寺は悪い霊も集まりやすいので、弱い気持ちでいると憑かれる恐れがあります。
無事に呪術が終わったら身体を清めることもお忘れなく。