海外のメディア
日本では知名度を上げてきた「呪い代行」。
日本呪術研究呪鬼会によると、最近では海外からも注目を集めており、海外からの依頼や問い合わせ、取材などもあるそうだ。
https://www.urami.net/syuzai.htm
こちらの実際に取材に答えた記事がある。
英語なので筆者はグーグルで訳したものでしか確認できない。
この記事では「呪い代行」が効果があるか詐欺なのか、という観点は一切なく、純粋に日本における、いや日本人における呪い観に中心をおいている。
すなわち、日本人が何に恐れを抱き、畏怖を払うのか、そこに海外のメディアが注目したのである。
言い切ってしまえば丑の刻参りにおける藁人形、などはどこの世界にもある。
ただの藁である、と言い切るのも単純であるが、西洋の魔術でも藁人形をモチーフにしたものは多い。
もう少し呪いについての研究が進めば西洋・東洋・現代・過去に通じた呪い、人が恐れるメカニズムが発見されるのかも?!