呪いの歴史

呪いの種類

5000年の歴史が語る 「呪い」とは何なのか

■5000年の歴史が語る 「呪い」とは何なのか

呪いの歴史

紀元前3000年・古代メソポタミア文明(シュメール人国家)からギリシア、ローマ帝国時代を経て、現代に至るまで、人々の心に生き続け、決してなくなることはなかった「呪い」。

呪い」と聞くと、何をイメージされるでしょうか? 反社会的な猟奇的な人間が考える、危険な魔術のようなイメージでしょうか。それは、歴史がおしえてくれています。「呪い」はそのようなネガティブなイメージでは決してなく、望まない運命を強いられた普通の市民が、その運命を自分の力で少しでも変えたいと願うようなときに用いられた術だったりします。あるときは、戦争やテロリストによって命を脅かされている人間が、社会の悪を根絶し、よりよい社会を作ろうとしたときにも、使われた術だったりもします。そしてそれは、これからもそのように「呪い」は社会に生き続けるものだと思います。

ここでは「呪い」の歴史などを通じて、呪いの本質、そして、人間の本質に迫るようなお話しをさせていただければと考えています。

■仏教よりも古い? 日本における「呪い」の歴史

仏教がインドから中国を経て、はじめて日本の武士や庶民の民間レベルにまで伝来したのは、13世紀になってからのことです。一方、古代日本の律令制下ではすでに、陰陽五行思想に基づいた陰陽道によって呪い(占術)を行う陰陽師が、官職として存在していました。平安時代~中世以降になると、民間レベルで「呪い」を行う者があらわれました。

日本人には、仏教よりも早く、呪いが庶民に浸透し、必要とされていたと考えられます。 近代では、戦争の道具として政府が「呪い」を利用していたという記録も残っています。

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