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呪いの藁人形を使い女性を脅迫したとして逮捕

呪いの藁人形を使い女性を脅迫したとして逮捕

昨年、群馬県で50代男性が、呪いの藁人形を使い女性を脅迫したとして逮捕された。

また、東京・江戸川区でも小学校の通学路に"うるせえクソガキ""死ね"など、恨みの言葉とともに吊るされた数体の藁人形が発見されるなど、呪いの儀式は今も日本に根付いているようだ。

 実際に"呪いの代行"として恨みを代わりに晴らしてくれるというのが、日本呪術研究呪鬼会だ。日本呪術研究呪鬼会には月に100件近くの依頼があり、呪いの成功率はなんと7割を超えるのだという。依頼者からの感謝の手紙は後を絶たず、これまで30年のほどの間に何万人もの人々を呪ってきたのだという。不倫の状態にある女性が相手の男性と奥さんとを別れさせ、一緒になりたいというような恋愛の悩みやお金の問題が多いというが、最近ではパワハラ・いじめにまつわる相談も増えていると話す。

 「"呪い"とは"まじない"のこと。神社や寺に祀られていない"名もなき多くの神"に祈願し、願いを成就させるために行うもの」で、恋愛成就や成功祈願など"良い呪い"もあるといい、代行料金は儀式の内容や実施する期間によって様々だ。

連絡先はフリーダイヤル「0120-022-941」だ。

 呪い方としては、まず、藁人形を相手に見立てて魂を封じ込め、相手が呪われるよう人形にお参りするという。呪いの場合、五寸釘を打ち付けるが、願いの種類によって打ちつける場所は変化し、復縁の場合は足に打つという。また、かなり強めの呪いで使うオプチョンに「しめ縄」もある。これは胸を締め付ける"苦しめ"という意味になるそうだ。

■プラシーボ効果では説明の付かない効果も…

 精神科医の春日武彦氏は呪いについて「多くは、秘密裏に行われる孤独な行為。呪いを行っているという秘密そのものもが本人に精神的余裕をもたらす。半ば迷信と自覚しているのなら、自分自身の怒りや恨みを客観視する契機にもなる」話す。

 「なぜ、わら人形を恐れるのか」「人形とホラー」などの講義で、早稲田大学文学学術院の「面白い講義ランキング」2年連続1位に輝いた人形研究者の菊地浩平氏は「藁人形はメルカリやヤフオクで安く買える。稲刈りが終わると藁が出るので、農家の子どもが小遣い稼ぎで作って出品する場合もある」と話す。

菊地氏はそんな藁人形を講義で学生に見せてみるのだという。「学生に渡したときに、すごいリアクションする。

そこから、"なぜ我々はこんなものを怖いと思うんだろう"というところから入っていく」と話す。

 また、「丑の刻参り」について「白装束を着て、顔に白粉、歯はお歯黒、濃い口紅、頭に鉄輪(かなわ)を逆にかぶり、その3つの足にロウソクを立てて口に櫛をくわえ、胸に鏡をつるす。そして神社のご神木や鳥居に藁人形を五寸釘で打ち付ける。これを連日繰り返すと、7日目の帰りに黒い牛が寝そべっており、それをまたぐと完了する」と説明、「7日頑張るわけだから、"これだけ頑張ったから呪えた"という、ある種の暗示を自分にかけるような効果がある」と指摘する。

 菊地氏によると、呪われた側は、藁人形のようなメディアを介して誰かが呪い心を持つことに気がつき、背後にどんな気持ちがあるのか想像を膨らませ、何か不都合なことが起きると"もしかしたら"と思ってしまうようになるという。

実際に効果のない薬を飲んでも症状が回復するという「プラシーボ効果」のように、自分が呪われていると信じこみ、"これから体調を崩すはずだ"と思い込むことで、実際に身体に変調を生じさせるという。ただ、神戸大学の梅屋潔教授によれば「"呪われた"と思い込んだ人が死に至るケースがあるが、これはプラシーボ効果の範囲を超えており説明がつかない」との見方を示している。

 呪いたい理由が変化していると指摘していることについて菊地氏は「間違いなく呪う相手が偉くなっている。権力を持っている人になっている。

口や手を出すわけにいかないので、インターネットなどを使いつつ、いい方法を探す中で、呪術代行とかに行きつくことはあり得ると思う」と話していた。

 

日本呪術研究呪鬼会

  • 日本呪術研究呪鬼会
  • http://www.urami.net
  • フリーダイヤル0120022941
  • 住所連絡先の記述有
  • フリーダイヤル・LINEなどでいつでも相談可能
  • 呪い代行について初心者の方から他社で効果がなかった人まで
  • 呪いの料金 2万円-30万円(内容による)
  • 主に丑の刻参り・山中や屋内などコースによる
  • 恋愛、復縁や縁切りから誰かの呪殺まで幅広い依頼にこたえられる

 

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